2018/09/30

マロンクリームカフェ。


京王百貨店 新宿店 8Fのサロン・ド・テ・コロンバンで期間限定オープンしている
マロンクリームカフェに行ってきました(*^^*)


実はとっても好きだったマロンクリームちゃん。
はぁ。可愛い(*´w`*)


ひつじたちも興奮の、可愛いメニューがいっぱい!
そして今回はこちらの3品をオーダー。
食べるの勿体ないなぁ…食べるけど。。


"マロンクリームの麦わらパイとももいろシチューハンバーグ"



"お星さまと一緒にオヤスミ☆ピンクカレー"



"ちょっぴり贅沢おしゃれに ピンクのドレスでおでかけベリーパフェ"




量は、いっぱい種類を頼んで世界観を楽しむなら、丁度良いボリュームだと思し、
味は、お子様でも食べやすい味なので、ご家族で行ってみるのもいいかもです(*^^*)
人も開始当初よりは落ち着いているし、終了日も未定なようなので、
興味がある方はぜひぜひ♪

記念にパシャリ☆
ごちそうさまでした♪

2018/09/22

絵本の中のBAR。

8月31日で終了しちゃってるんだけど、遅ればせながらご紹介。
絵本の中に入ったような空間が広がる、ノンアルコールのBARへ行ってきました♪


カフェの一角に作られた、ちっちゃな世界。
可愛くてちょっぴり不気味な小物と、プロジェクションマッピングでランダムに広がる
数種類の世界、さらにそれぞれにコンセプトを持ったドリンクやフードがとっても素敵☆
最近良く聞く"インスタ映え"する場所です(*^^*)


aco.は相変わらずフェイスブックもインスタもやってないのだけどね。
(ここがその代わり♪)

友人&ちっちゃな家族と存分に満喫して来ました☆


うん、可愛い♪


一つ一つの単価が高いから、数人で行って違う種類を注文するのがオススメだけど、
またいつか、こんなBARがあったら行ってみたいな♪

2018/09/15

アルバム。


やっと完成!
父母に頼まれていた中欧旅行のアルバム(*´`*)


”今はカンタンに本に出来るんだろ?”
という写真を刷ってもどこかにしまい込んで、整理しないまま放置する父の要望に応える
べく、仕事の隙間を見て、もの凄い数の写真の中から厳選、調整した写真をPhotobackさんの
サイト内で作業すること数ヶ月。
結局、120頁もの大作になってしまった。。


中身はこんな感じ。
本のサイズは何種類か選べるんだけど、老眼が進んだ父母が見やすいように一番大きい
サイズで制作。
半分たちも旅の思い出を振り返ってます(*^^*)


場所や、そこにまつわるエピソードも加えて、すぐ忘れちゃう両親ズに優しい仕上がり。
自分で言うのもなんだけど、良い出来だと思う!笑
学生の頃にこのサービスがあったら、ポートフォリオ作るのにすごい活用してただろうなぁ。



二人の誕生日に間に合って良かった!

今まさに、再び海外旅行中の父母へ。
頑張ったんだから、たまには見返してよね〜。笑

2018/06/16

借り店舗にて。





アトリエaco.がしばらく休業状態なので、作品をただ眠らせているのも…と思い、
cotton cloud(コットンクラウド=綿雲)として
ゆったりのんびり、気の向くままに、作った物をこちらで販売することにしました。
▶▶▶mercari

一先ずは今の季節に楽しめる、紫陽花ブローチを4点。
あとは、ごく稀に間違って購入した未使用品商品なんかもあったりして。。

店主は勿論、あの2匹??
また何か作ったら随時こちらでお知らせしますー(*^^*)
何か一つでも、誰かのお気に入りになったらいいな♪

2018/06/03

紫陽花遊び。


半分が持つと、花笠みたいね(*^w^*)




今年の紫陽花はピンクと赤紫が多め。
aco.の家の近くの土はアルカリ性なのね
(*^^*)

ということで、再び作ってみました。
紫陽花ブローチ。
これから来る雨の季節、気圧がどんより
体に重さをかけてくるけど、
胸元にかラフルな花を付けて可愛い
長靴はいて外歩きを楽しみたいな♪

紫陽花ブローチ、少量ですが、近日販売
予定です。
販売場所が決まり次第、このページで
お知らせします☆



2018/05/19

中欧旅行-プラハ3

プラハ・ヴァーツラフ広場





aco.の父の希望で訪れたのがこちら。

この広場はチェコの歴史の節目節目で
登場するのだけど、今回は
”プラハの春”がキーワードでした。

プラハの春というのは、1968年に
起こったチェコスロバキアの変革運動の
ことなんだけど、この時の大きな民衆の
デモとかが、この聖ヴァーツラフ像の
もとで起きていたみたい。

詳しくは…ネットで調べてね(´`;)b

ちなみに、行きたいと言っていた本人は
足の疲れか像の元に行く前に帰ろうと
したので、それじゃ意味ないっ!と、母と
無理矢理押して行ったのでした。





ミュシャの美術館も行きたかったのだけれど、時間が掛かりそうだったので
(&父の疲れも考慮して)早めにお土産ストリート、ハヴェル市場へ。
ここは露店を挟んだ建物も、ほとんどがお土産屋さん♪



色とりどり、食べ物から工芸品までがぎゅぎゅっと並んでた。
広場で見た時計のミニチュアとか、ボヘミアングラスの小物を中心に、
魔女の人形とかステンドグラスアートとか、目を引く品物がいっぱい!
お土産を飼いに行くならここはオススメです☆


そしていよいよ父に限界が。
夜の集合時間迄二時間…まだ結構あるけど、さてどうしよう、カフェで2時間?
でも母はまだ観光したそうだし、う〜ん…と頭をひねりながら戻ってきた旧市街広場を
見回してた時、aco.の目に素敵な表示が!

日本語で、『1時間旅行・エクスプレスバス』

歩かなくてよくて、観光地を回れて、一時間時間が潰せる!!
なんていう渡りにバス!!
値段も良心的だったので、迷わず両親を押し込み、出発!

午前中に行った場所をまた違う角度から見て、自分たちの足では見れなかったであろう
景色も見れて、戻ってくる頃には疲れも少し飛んでいるという、本当に素敵なバスでした
(*´`*)


うん。疲れが飛んだんだね。
バスを降りた時点であと一時間弱、父の好奇心再び目を覚ます。
「出来れば、ユダヤ人地区も見てみたいんだ。場所は近いはずなんだが…」とか言い出した。

場所分からないのか…って、あれ?さっきバスで走ってる時にそれらしいもの見たような…
脱出ゲームに使う観察力は、ちょいちょい役に立つのです。
ってことで、無事に連れて行けましたー(*´`*)

こちらは、あとでちゃんと調べたところ、プラハの旧市庁舎広場の北側にありました。



戻ったら時間ぴったり。
旅行最後のディナーと、街の夜景を存分に堪能して、帰路へと着いたのでした(*´`*)

以上!
やっと終わったー!
長々旅日記にお付き合いありがとうございました!



2018/05/12

中欧旅行-プラハ2


少し間があいたけど、久々に海外レポートの続きです。
プラハ城を離れ、プラハ城が一望出来る場所へと移動して来ました♪


この写真は、チェコ共和国の首都、プラハを流れるモルダウ川に架かる
『カレル橋』を渡ったところで撮影しています。


カレル橋は観光地として有名なので、橋の上は観光客でいっぱい!
橋からの見える景色が美しくて素敵なことは勿論なんだけど、
橋の途中にある聖人ヤン・ネポムツキー像が大人気!
基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れると言われているのが
その理由なのだけど、目的のレリーフだけじゃなく、周囲の手の届くレリーフは
もれなく触られ過ぎてピカピカのツルツルになってました(^^^;)


カレル橋を渡り終えたら、門のように作られた橋塔をくぐって旧市街へ。


見回す限り、建物が立派。
時間があれば、お店もいっぱい入ってみたかったな。
途中、ボヘミアンガラスのお店に寄って模様を描いているところを見学出来た
のだけれど、描いてみたい気持ちがむくむく。
カットも素敵だったけれど、世界で経った一つの手書きの模様はやっぱり魅力的!
最近プライベートで絵をあまり描いていないので、また少しずつ、時間見つけて
作家活動はじめて見ようかな(*´u`*)


で、またちょっと歩けば何だか凄いのが出てくるのよね。
ここをもう少し奥へ進めば旧市街広場です。


見えた謎の建物1、こちら、ティーン教会。
ゴシック様式の尖塔 (せんとう)!ルネサンス様式の装飾!バロック様式の内装!
ってね。
言葉並べただけでも豪華絢爛 (けんらん) 。

ガイドさん曰く、中も外観に劣らずらしいのだけど、ミサの時間は周りの喧噪から
切り離されたような静かな空間が広がって、その豪華さが、神聖な雰囲気を纏って
別の世界に来たような感覚を味わえるらしい。
aco.は生涯無宗教でいるつもりだけど、いつか体験してみたいなぁ。


見えた謎の建物2、プラハの天文台(オルロイ)。aco.の好物です。
補修中で全貌が見えなかったのは残念だったけど、それでも迷いなく惹き付け
られる良い形。
盤の説明すると長くなるので書きませんが、地球と宇宙の関係…これを時計として
作った人たちは本当にすごい!!



時計のからくりも見終わったところでお昼ご飯。
おいしゅうございました。

次回は、旅行最後の自由時間。
やっと終われる…かな? 続く!




2018/05/03

かごねこ。


猫好きの先輩に作ったバースデーかごにゃん(*´w`*)



先輩が飼っている猫ちゃんにあれこれポーズを取ってもらって

裏面に仕事のグループメンバーからメッセージをもらって

お腹に仕込んだマグネットがちゃんと機能するか試験したら
一番上の写真、かごにゃんカードの出来上がり☆
無事に喜んでもらえました(*´`*)

って、あれ? 今気づいた! 髭が、ない!?  ありゃりゃ。。
後でお誕生日様に足してもらおーっと。www

2018/03/31

お花見2018。


ピンクと白が混ざり合う道



これぞ日本の春!ですね(*^^*)
桜は毎年、本当に美しい。
"日本人はこの花をこよなく愛している"と外国の方に言われるくらいにはaco.も大好き。
駅の桜が満開なのを見て、それなら!と、翌日の仕事を休みにしたaco.です。
案の定、近所の川沿いにある並木道は満開でした♪

最近、ニュースで枝が切られちゃう悲しい出来事があったけど、花は刈るものではなくて、
散り際までの美しさを愛でるものだと思う。
で、散っちゃったら、また来年ねって言って夏に向かって行く。
命の美しさ、季節美のことをもっと考えて欲しいし、来年、再来年、ずっとずっと先迄の
風景を考えて欲しいな。









半分たちも



わたがしたちも うっとりお花見を楽しんだのでした♪



ちなみにこれはちょっと前にmesoのメンバーと
したお花見からの一コマ。

半分くらい咲いた桜の下にシートを引いて、
みんなのおいしい料理を食べながら過ごす
穏やかで楽しい時間は心にとても大切。
遠慮の欠片もなく、飾らないで過ごせる友達が
いて幸せです(*´`*)

また来年も、みんなでお花見出来たらいいな♪

次回はaco.がおにぎらずを作ってみようかな…



2018/03/21

森のアロマ。


進まない旅行記録の間に挟み込みです。
so-tennenさんの "森のアロマ" のイラストを描かせていただきました(*^^*)
http://so-tennen.jp/aroma/


”so-tennen”とは

想 創 装 奏 添 総 + 天然

木を伐り、薪をつくり、米を焚く、暖をとる。
季節ごとの自然のうつりかわりとともに生活をする。
そこにあるものとそこに居る人が紡いでいる暮らし。
昔の生活と同じではなくても、感覚を取り戻すことはできるはず。
ものづくり、体験学習、地域文化の継承、エネルギー。
自分たちの足元にある、もの・ことを組み合わせて生まれる楽しい毎日を提案します。

so-tennenさんの現在のホームページより抜粋。
https://so-tennen.jimdo.com/

so-tennenを動かしているのは、昔、mesomeso展を見に来てくれたiさん。
地元山形の大江町を中心に日本全国(海外もかな?)へ向けて活動展開中です☆
iさんはとにかく行動力があって、不思議な魅力を持っている人。
aco.もついつい乗せられちゃいます。
縁て不思議だ〜。
山形も、花粉がない時期にまたmesoメンバーと訪ねて行きたいな(*´w`*)



ラベルはこんな感じ。サイズ別で二種類ずつ。

詳しくは、このアロマのホームページにある説明を読んで欲しいのだけど
とにかくこだわりがすごい!!
独自の蒸留所で作られていて、成分分析と農薬検査も全てのロットで行っているそう。
100%天然の、山形の自然の香りが楽しめます。
aco.も、今抱えてる仕事の山が片付いたら、自分へのご褒美に買ってリラックスしよっと!


2018/03/10

中欧旅行-プラハ1



チェスキー・クルムロフからプラハへ移動した
翌日の早朝。

世界で最も古くて大きい城と言われている
プラハ城に行って来ました。

プラハ城には
ゴシック様式の聖ヴィート大聖堂、
ロマネスク様式の聖イジー教会のバシリカと
修道院、そして宮殿、庭園、尖塔が含まれて
いて、長い歴史上に現れたあらゆる様式の
建築物を見る事が出来る貴重な場所です。

全景はとてもじゃないけど写真に収められな
かったので、気になる人はググってみてね!

入り口には銃を持った兵隊さんがいたよ。
ではでは、プラハ城の城内へ!




代表的な建物から一枚。
聖ヴィート大聖堂の前でぱちり☆






広角レンズを持って行けば良かったと本当に後悔するくらいにで巨大で迫力ある建物です。
この大聖堂は写真OKで見学出来たので、内部もざっくりとだけどお届けです。


教会の中央部分の前後。


教会内部のカット。
本当は写真全部見せたいくらい見所のある美しい建物でした。

中でも、こちら。



時間が経つに連れて差し込む日の光が、ただでさえ綺麗なステンドグラスが並ぶ窓際を
さらに神聖な空間にかえて行く様子は必見です!



大聖堂を出た後、他の建築物や旧王宮を回って、少し高台からおそらく城内?
と思われる景色を一枚。
この辺りの屋根は、赤みが強めの三角屋根なのね。
こういうところも国や地域で違って面白い。

朝靄もいい感じ!



お城の中にあるこの小さな町は、黄金の小道と呼ばれる場所にあって、
昔は錬金術士や、城の傭兵、職人たちが住んでいたんだとか。
建物には大きめに番号が書かれていて、No22の青い家(写真左側にちょっと見えます)には、
チェコの有名作家のフランツ・カフカが暮らしていたらしいです。
今はだいたいがお土産屋さんになってるみたいだけど、このお土産品がまた可愛いのが多い!



場内を見終わって、少し休憩した場所からはこの後の目的地が見えていました。

次回は街中風景をお伝えします。
あと2回で終われるかな?? 
写真撮り過ぎたー。